配筋検査を行いコンクリート打設を行いました。

今回の建物は長期優良住宅ではないですが、鉄筋量を増やして対応しています。

スラブ鉄筋を増量して、耐力の補強を行っています。

設備配管もさや管工法で長期優良住宅仕様を標準としています。

やはり、見えなくなるところ＝隠ぺい部分へのこだわりこそ、建築のレベルが評価されるところであり、費用対効果のある住宅建築と言えます。手を抜かず、コストを掛けすぎず、かといって妥協しないところが重要な要素です。